ノリ冒険記自伝〜シンガーソングライターが夢だった🎸

シンガーソングライター🎸を目指す少年〜中年までの人生冒険記

シンガーソングライターが夢だった🎸第23章

 

満足のいく人生初ライブとなりました。

課題は山積みではありますが、今の私の実力ですので納得しております!

 

仕事が来週月曜日から始まります。

営業部所属という事です。

ちゃんとした化粧品メーカーなので、先輩達についていけるか心配です。

でも特に用意する事もせずに、最後のニート生活を満喫させてもらう事にします。。

 

曲作りをしよう!

 

なかなかの反響を頂いたライブだったので、俄然もっと良い曲を作りたいと考えました。

実際にライブをしてみて、もう少し具体的な歌詞にしなければ共感は得られない、曲ももう少し落ち着いた曲にする必要があると感じました。

 

ハッキリ言って、お子ちゃますぎるやんっ!と自負致しました。

ひと通り自分の肺の病気の経験や親父の重病の宣告、それなりの恋愛などなかなか大人の経験を踏んでいるにもかかわらず、なんだか薄っぺらいなと。

急にはシフトチェンジ出来ませんが、何とか起動修正をしなければなりません。

 

ノリ一皮むける計画です!

 

やはりこのニートの6ヶ月間は引き篭もりの時間も多く、くだらない妄想も大きくなっており幼稚化が

加速している感じは否めないですな。

もっとリアルな歌を作ります!

 

詞で言いますとやはり、私の心の師匠   浜田省吾先生はとんでもない事になってますね。

 

皆さんご存知の超名曲🎵悲しみは雪のようにより

素晴らしい詞を覗いてみましょう!

 

君の肩に悲しみが、雪のように積もるよるには

心の底から誰かを愛することが出来るはず

 

孤独で君の空っぽのそのグラスを満たさないで

 

誰もがウォ〜ウォ〜泣いてる涙を人には見せずに

誰もがウォ〜ウォ〜愛する人の前を気付かずに通り過ぎてく

 

シーメロ

君の夢、時の中で、壊れるまで、抱きしめるがいい

 

なんじゃこのクオリティと説得力は。。

さすがっ10代からジャーナリストを目指していただけありますな。。

沢山高度な比喩を使いながらも、めちゃめちゃリアルがそこにあって、頭の中に映像があらわれるんです。。私からするとあまりにも計算され過ぎていて、参考にもなりません笑。

 

もう一曲名曲🎵片想いより

 

あの人の事などもう忘れたいよ

だってどんなに想いを寄せても

遠く叶わぬ恋なら

 

気が付いた時には、もう愛していた

もっと早くサヨナラ言えたなら

こんなに辛くはなかったのに

 

嗚〜呼せめて一度だけでも、その愛しい腕の中で

このまま側にいて、夜が明けるまでと泣けたなら

 

アホかー。すごすぎるやろっ!

片想いをした事がある人なら100%の方が共感するやんっ!

気が付い時には、もう愛していたって。。

そうやけど、言葉には出来んでしかしっ!

 

あまりにも凄いと、思わず似非関西弁が出てしまう私をお許しくださいませっ。。

 

こんな素敵なお手本がありますが、ちょっと参考にならないですね。。

県大会1回戦負けの選手が世界の錦織圭に挑むくらい厳しい戦いですわっ。。

 

自分が凡人である事をしっかり確信出来たところで、第23章はおしまい

第24章につづく

 

ノリ冒険記より

愛をこめて